Relive-鬱  Page14
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何かにとらわれすぎていませんか?

こうしなければいけないという道はないのです。

以前の私は、計画を立てて実行するということをしていました。
そして、計画がその通りにいかないと、イライラしていました。または、どうでもよくなってしまいました。
もちろん、計画の中には、その通りに行かないと困ることはありましたが、
そのほとんどは、実はどうでも良いことなのです。
受験勉強をしていたときなどは、1日に単語を10個、熟語を5つ、毎日覚えるということをしていました。
ところが、どうしてもできないときがでてくる。
例えば、家族で旅行に行ったときに、単語帳を忘れてしまった時ですが、
旅行に来ているのだから、取りに帰ることはできない。
だから、当然、勉強できないのですが、そのことでイライラしてしまい、旅行自体が楽しくない。
それどころか、私がイライラしているので、一緒に旅行に行った家族も楽しくない。
もとはと言えば、単語帳を忘れてきた自分が悪いのですが、そんなことも棚投げ状態でした。
たかが、英単語10個、その後の努力でどうとでもなるものです。
例えば、しばらく11個ずつ覚えるようにして、予定をかえるということもできるはずなのですが、
そんなことは、まったく浮かばず、毎日10個覚えなければならない。そう思い込んでいました。

予定通り行かなくても、大体は何とかなる。
そう思って、間違いはありません。

大体、社会自体が、「早く」「安く」「便利」を求めすぎているのです。
注文したら、即日発送、翌日納品。
その結果、物があふれかえって、多くのものが安く提供することでしか競争できなくなっているのです。

人生に余裕を持って生きることは、間違っていません。

計画どおり、事が運ばなければ、腹を立てる人がいます。
計画どおり、いかなければ何が困ったのか?
ほとんどの場合、特に困ることはありません。

約束を守らないと怒る人がいます。
約束が破られたからといって、どれほど困ったのか?

ほとんどの場合、どうでも良い約束です。
生死にかかわるような重大な内容は、ほとんどありません。

このことを信用が、云々という人がいます。
その信用はどれだけ大事なのでしょうか?
ほとんどは、「わがまま」が作り出したものです。

働かなければいけないと誰が決めたのか
お金がなければいけないと誰が決めたのか
裕福でなければいけないと誰が決めたのか

期限を決めずに、人生に対する余裕を持って生きることが大切です。